今日、妻が「顔見て笑うようになってきた気がする!」と言ってたので娘の顔を覗き込み、ちょっとしたいないいないばぁをしてみたところ、何回か笑ってくれました!
これまでもふとした時に笑顔をみせてくれることはありましたが、それは新生児微笑と言われる反射神経の働きによるもので、本人の意思ではありませんでした。
それが今日は父と母の顔を見て笑ってくれたのです!これは大きな成長の一歩!
嬉しすぎて何回もやってたら数回で飽きられたのか真顔になりました。。。
その後も数時間おきに笑わせようと頑張ってみたものの、本人の気がのらないのか笑ってくれることはありませんでした!笑
3つの赤ちゃんの笑顔
ここでちょっと赤ちゃんの笑顔について調べてみたところ、赤ちゃんの笑顔には3つの種類があるようです。
新生児微笑
生後4週目頃まで見られる笑顔のことで、寝ている時に目を閉じたまま「にこーっ」と笑います。
これは本人の意思で笑っているわけではなく反射神経の働きによって笑っているように見えるんだそう。
「あ!笑った!」と喜んだことがるパパ・ママも多いのでは?私もその一人。
1ヶ月前の子育て開始当初は私もわからずに「笑ってる!笑ってる!」と喜んでたら妻に「新生児微笑って言って笑ってるわけじゃないよ」と撃沈されたのを思い出しました。笑
でも、「きっと幸せを感じて笑っているんだろうな」と信じてます。
ただ、寝たまま笑うので白目で笑うこともよくあってパパ・ママを何度も爆笑させてくれます。笑
あと、うちの娘は新生児微笑の時にたま~に「ヘッ、ヘッ、ヘッ」と、割と大きな声も出しながら笑うこともあり、深夜寝てる時にいきなり大きな声で笑ったときは一瞬恐怖を覚えることもありました。笑
生理的微笑
今回赤ちゃんの笑顔を調べてみて初めて聞きましたが、生理的微笑というのもあるようです。
表情を思い通りに自由に動かすことができない赤ちゃんにとっては自分の意志で笑っているのではなく、反射神経の働きによって笑っているように見えるそうです。
新生児微笑と同じことを言っていますが、新生児微笑の特徴は「寝ている時」で、生理的微笑は起きている時にも笑う現象を指しているみたいですね。
また、一説によると、産まれたばかりの赤ちゃんは一人でいきていくことはできないため、自分を育ててくれるパパ・ママのご機嫌取りのために少しでも可愛く見せようと、生きる術として本能的に笑っているという仮説もあるんだとか。
これが正解なら、娘にしてやられた感がありますね!笑笑笑
社会的微笑
生後2ヶ月頃からは反射神経の働きによって笑うのではなく、自らの意思によって笑うようになるみたい。
ただ、少し悲しいのが「パパ・ママの顔を見ると笑う」というわけでもなく、写真や人形に対しても笑うみたい。。。
パパ・ママだからこそ笑ってくれたという特別感が欲しいところですがねぇ~。
まとめ
生後2ヶ月頃から社会的微笑が始まるみたいだけど、うちの娘はまだ生後1ヶ月になったばかり。
だから今はまだちょっとしか笑ってくれないのかな?本格的な社会的微笑に向けての準備段階って感じですね。
でもこちらの反応に対して笑ってくれたのは確か!日々の成長が嬉しいですね~
みなさんも赤ちゃんの笑顔に騙されないでくださいねー!笑
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