最近ふと新生児期の頃のことを思い出します。
慣れない子育てで妻と2人毎日あたふたパタパタしながら、何をしても泣き止まない娘をなんとか泣き止まそうとあの手この手であやす工夫をする日々。
疲労困憊、睡眠不足、わからないことだらけの育児で僕も妻も正直なところ泣き止まない娘に時々イライラしてしまうこともありました。
親だって一人の人間
「親といえど人間。耳元で泣き続けられるとイライラするのも仕方ない。でも娘は何も悪くない。むしろ泣き続けるのは元気な証拠!常に広い心で!」
と日々自分に言い聞かせつつ、妻と2人で交互にだっこしたりと協力プレイで乗り切った新生児期。
さらに寒い日々が続いていたので寝室ではなくホットカーペットのあるリビングで娘を寝かし、僕も妻も座椅子に座ったまままるで剣士のように眠る日々でした。笑
娘がやっと落ち着き始めたのは・・・
新生児期と言われるのは生後1ヶ月になるまでの最初の1ヶ月間ですが、娘が落ち着き始めたのは生後1ヶ月と1週間目あたり。
この頃から意味もなく泣き続けるということはだんだんと減ってきた!と思いきやある日からまた突然連夜泣き続ける。と思ったら割と大人しい日々が続く!という明らかに新生児期の頃とは全然違う状況に。
さらに目の前を通り過ぎる妻と僕を目で追い始めたり顔を見て一瞬だけニコッとするようになったりとやたらと成長を感じ始めた時期でもありました。
おそらく脳が急速に発達していたのだと思います。
日々なんの変化も感じない僕たち大人からするとなんだか不思議ですね。
たった1ヶ月で大違い
とはいえまだあの頃は授乳間隔も基本3時間でたまーに4時間という過酷な生活環境。
あれから約1ヶ月ちょいが経った今、娘は現在生後2ヶ月と2週間程度ですが、ふとあの頃と今を比較してみると心身ともに負担がかなり楽になってました!
授乳間隔は長くて5~6時間
今の基本的な授乳間隔は4時間。最初の2~3時間間隔に比べると1時間伸びるだけでもかなり楽。
さらに場合によっては6時間程度間隔を開けても泣くことなく爆睡してる日もありました。
というか、お腹が空いたら毎回大泣きということはほぼなくなりました。
お腹が空いてもすぐには泣かない
お腹が空いて頻繁に泣くことが減ったというより、最近はお腹が空いて泣くってことがほとんどありません。
泣く時はだいたい眠たいときだけで、お腹が空いて泣くことはたまーにという状況に。
お腹が空き始めたらすぐには泣かずにチュパチュパと手を勢いよく吸い始めてアピールしてきます。笑
眠たいときにも手をチュパチュパするので判断は難しいところですが。笑笑笑
抱っこしてなくても泣かないことが増えてきた
以前までは抱っこしたり常に何らかのアクションをしていないと泣き続ける娘でしたが、今ではバウンサーに乗せて一人大人しくおさるのジョージを観てくれます。
とはいえ、おさるのジョージを観ながら眠くなってきたら抱っこするまで泣き続けるということはしょっちゅう。
それでも長くて2時間ほど泣かずに大人しくバウンサーに乗っててくれた日もあり、新生児期から生後1ヶ月と1,2週間の頃と比べるとかなり楽です。
おかげで仕事もできるようになっただけでなく、妻も僕も心身ともに安定するようになりました。笑
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