今日は近所の友人宅へ招かれてコロナ禍以降久しぶりに友人宅へ行ってきました!
思い出してみると3年ぶりの友人宅!
3年前までは友人家族がうちへ来てお酒を飲んだり、うちが友人宅へ行ってお酒を飲んだりと家族ぐるみで付き合いのあった家族ですが、コロナ禍になってからは一度も会っていませんでした。
歩いて5分ほどの近所なのに。笑
タンカーユーエー
沖縄では1歳の誕生日の祝い事「タンカーユーエー」というものがあります。
本来は身内で集まってやることが主流ですが、人によっては身近な友人たちも呼んでやることも。
しかし、この友人家族は旦那家族は沖縄県北部、奥さん家族は東京都と距離があるため簡単に呼ぶことができません。
なので、親族なしの友人を中心に集めたタンカーユーエーとなってました。
タンカーユーエーとは?
万一歳の誕生日を祝うお祝いごとのこと。
「ご飯・そろばん・本・筆・はさみ・お金」などを並べ、2,3m先から子供をハイハイさせて何を選ぶかで将来を占います。
選んだものによって将来は・・・
- ご飯:食べ物に困らない
- そろばん:商売上手になる
- 本:学者になる
- 筆:役人になる
- はさみ(女の子の場合):裁縫上手になる
- お金:お金に困らない
という意味合いらしいです。
う~ん、将来の選択肢の少なさが昔を感じさせられる行事ですよね。笑
この他にも、親が釣り好きなら「竿」を追加したりと割と何でもありな自由な行事です。
結果を信じてる人はいない説
タンカーのお祝いは周りの知り合いや家族もみんなほぼ必ずやってるほどの沖縄県民にとっては重要な行事。
しかし、何を選んだかいつまでも覚えてる人は少ないように感じます。笑
実際、僕も妻も1歳のときにはタンカーユーエーをやってるみたいですが、僕たちの親は僕たちが何を選んだのか覚えていません!笑
聞いたところで「多分、お金だったかなー・・・?」という返事が返ってきます。
数年で忘れてる人もちらほら
数年前に子供のタンカーが終わってる友だちに聞いてみても「なんだっけ?」という人がほとんど!
つまり、何を選ぶかが重要なのではなく、1歳の誕生日をみんなでお祝いして楽しむことが重要なんです!
何を選んでもいいからとりあえず幸せになってくれればそれでいいわけです。
でもやっぱりタンカーをする時、親はこぞって「お金取って!お金!」と声をかけてるのをよく目にします。笑笑笑
新しい哺乳瓶
昨日(「ミルクを全く飲まなくなった・・・原因は何だ? ~宜野座村の道の駅~」)の記事で、ミルクを飲まない原因はもしかしたらチクビが原因かもしれないということを書きました。
とりあえずまだ新しい哺乳瓶を買ってないため今日までは仕方ないのでNUKの哺乳瓶(ちくび)でミルク挑戦を続けることに。
今日でNUKのチクビ4日目ですが、依然として飲む気なし。
ちくびを咥えさせるといつもどおりほんの少しだけ吸うものの、すぐに口を離す。
今日もこれを繰り返し、数回繰り返したところでまたまたギャン泣き。
やっぱりちくびを変えないと無理っぽいですね。
ピジョンのスリム哺乳瓶
ということで、今日も行ってきました近場のアカチャンホンポ。
娘がどのちくびを気に入るか分からないためまだまだ何度も買い替える可能性を考慮し、とりあえず陳列されてる商品の中でも一番安い哺乳瓶を買ってきました!
それがこちら。
他の哺乳瓶は1,000円を超えるものが当たり前なのに対し、これは800円台!(Amazonでは2022年5月4日時点で761円)
お試しとしては助かる金額です。
ただ、月齢に合わせた必要量しか作れないため、大きくなるに連れて哺乳瓶ごと買い換えないといけないというデメリットもありそうです。
とりあえず明日はこれでしっかり飲んでくれると良いなー。
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