妻の実家へ
今日は母の日以来約3週間ぶりの妻の実家へ行ってきました。
子どもの成長は早いので3週間ぶりに見る娘はやっぱりさらに成長してるようです。
妻の実家は南部のさとうきび畑に囲まれた田舎にあるので、風が気持ち良い!
娘も窓から吹く風と揺れるカーテンを見ながらずーっとご機嫌でした。
みーばるビーチ横の海岸
「新原ビーチ」と書いて『みーばるビーチ』と読みます。
今日は妻の実家の帰りに最近日光浴できてなかった娘を日光浴させるために、みーばるビーチへ行ってきました。
本当は『百名ビーチ』へ行ってみようと向かったのですが、日曜日だったのでたくさんの人が来てたようで断念。
そこでお隣の『新原ビーチ』へ行こうと思いましたが駐車場が見つからず断念。
けど諦めず付近をさまよっていたらさらにお隣にプライベートビーチのような海岸を発見!
でもちょうど干潮の時間帯だったので綺麗ではなかったです。笑(写真を撮り忘れてしまいました)
状況を認識している?
最近の娘は目に見えるものに反応したり興味を示したりするだけではなく、『次の工程』をどうやら理解してるようです。
それが分かったのは昨日と今日のお風呂での出来事。
お風呂での出来事
お風呂はいつも僕が入れて、最後に娘の手に水を流しながら一緒に遊ぶ。そして数分程遊んだら妻を呼んでベッドに連れてってもらう、というのがいつもの流れです。
昨日もいつもどおりお風呂の最後に娘と水遊びをしてる時、娘はシャワーから絶えず流れてくる水に夢中。
でも僕が妻を呼ぶといきなり水で遊ぶのをやめ、ややのけぞりながらお風呂の入り口をジーッと眺めてました。
「え?これっママが今から迎えに来るってことを理解してる?」
しばらく入り口をジーッと見たあとはまた水遊びを始めましたが、妻がスリガラスの向こう側に来るとまた入り口をジーッと見つめ、妻がドアを開けると妻を見てニコーッと満面の笑み!
これは「パパがママを呼んだから今からママが迎えに来る」といういつもの一連の流れを理解していたんだと思います。
現在、娘は生後131日(4ヶ月11日)ですが、日々しっかり学習しているんですね。
言葉も理解してる?
今では名前を呼ぶとニコニコ笑ったりするので、ちょっとした言葉はしっかり理解しているなーと感じることは多々あります。
しかし、これも昨日と今日のお風呂上がりのお着替え中の出来事ですが、明らかに言葉を理解しているワンシーンがありました。
服を着る前に必ず泣く
お風呂上がりの一連の流れは以下の通り。
- 娘の全身に保湿クリームを塗る
- おむつを履かせる
- 綿棒で両鼻のお掃除
- 綿棒で両耳をお掃除
- 一旦抱っこして敷いてるタオルを取る
- ベッドに戻して服を着せる
- 抱っこしてミルクを飲ませる
3番の両鼻お掃除は娘はなんだか好きなようで、いつも抵抗することなく鼻くそを取らせてくれます。
しかし、4番の両耳お掃除はくすぐったいのかいつも嫌がります。
そして5番がこれまでいつも問題でした!
一度抱っこしたら終わり
一連の流れはもう理解できてるはずなのに、タオルを取ろうと一旦抱っこするともう大変。
服を着せようとベッドに戻すと、いつも必ずいきなりのギャン泣きが始まります。
もしかすると、一通り終わると最後には抱っこしてからのミルクが待ってるので、ここで一旦抱っこされることで「ミルク!ミルク!ミルク!」ってスイッチが入って泣いているんだと思います。
しかし、昨日から始めた新たな対策をすることで泣かなくなりました!
対策 ▶ 言い聞かせる
対策とは言ってもホントに簡単なことです。
抱っこする前に娘に
「抱っこするんじゃないよ?今から服着せるから下のタオル取るだけだからね!抱っこじゃないからね!分かった?抱っこじゃないから泣かないでよ!ミルクは全部終わってからね!まだだからね!」
と言い聞かせた上で抱っこすると、その後服を着せるためにベッドにおいても全く泣こうとせず大人しい!笑
昨日だけなら「たまたまかな?」と思えましたが、今日も効果があったのでこれはもう言葉をある程度理解できてる証拠だと思います。
いよいよ言葉でコミュニケーションを取れる日が近づいてきています!
父と母の役割
うちの働き方はちょっと特殊ですが、僕がフリーランスとして起業して妻を雇っており、妻も僕も最近ではあまり友達とも飲みに行かないので365日ほぼずーっと僕も妻も一緒に過ごしてます。
そのため、子育ても自宅にいながら完全協力で常に二人体制。
そして特にお互いの役割を分けたことはありませんが、これまでの育児の流れから自然と
- 妻:授乳、からの寝かしつけ
- 僕:遊ぶ、お風呂に入れながらも遊ぶ
もちろん、妻も娘とよく遊ぶし僕も娘が泣いてる時は抱っこして寝かしつけることもあります。
しかし、日々の主な接し方から妻は娘にとってリラックスできる相手であり、僕は一緒にいるとテンションが上がる遊び相手という感じで認識されています。笑
ギャン泣きの時
例えば娘のギャン泣きが始まって僕があやそうと抱っこしても全然泣き止まないのに、妻に代わった途端に泣き止むということがしょっちゅうあります。
僕が抱っこして泣き止むこともありますが、それは娘の気分次第。
僕が抱っこするよりも妻が抱っこする時のほうが高い確率で泣き止みます。
ご機嫌の時
逆にご機嫌の時、僕が娘の目の前を通り過ぎただけで娘は声を出して大笑い!笑
最近はホントに訳が分からないくらいに僕を見るだけでよく笑ってくれます。
多分、娘の目には僕がゆるキャラかなんかに見えてるのかな?笑
こんな感じで、娘はいつのまにかリラックスできる相手と遊ぶ相手を選んでたようです。
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