卵の黄身に挑戦
昨日はいよいよ初めて卵の黄身に挑戦した日でした。
アレルギー食材の中でもトップを争うアレルギー食材の卵。
これまで少しずつ色々な食材を食べさせてきて、今のところアレルギー反応は一切ありません。
あとは卵さえ克服すれば、もうほとんどアレルギー反応が出やすい食材は大丈夫ということになります。
ということで、ドキドキしながらの卵でした。
耳かきひとさじ
妻が調べたところ、卵は黄身よりも白身にアレルギー反応を起こしやすいということで、まずは卵の黄身から食べさせるとのこと。
しかも、卵の黄身を1日目は耳かき1さじ分、2日目は耳かき2さじ分、3日目は耳かき3さじ分と少しずつ増やしていきながら、徐々に食べさせて慎重に反応をみなければいけません。
「耳かきひとさじってどんぐらい???」と2人でちょっとしたなぞなぞ状態でしたが、とりあえずほんのちょっとということだと思います。笑
妻がゆで卵を作って、白身は僕と妻でマヨネーズを塗って食べ、黄身をくずしてひとさじ分だけ離乳食と混ぜて食べさせました。
とりあえず、1日目はアレルギー反応もなく問題なし!
数日は卵の黄身トレーニングの日々が続きます。
離乳食のお皿触って笑う
離乳食を食べさせてる時、いつも手で離乳食のお皿を掴もうとするので、僕が両手を抑えて妻が食べさせるスタイルです。
今日はちょっと片手を離してみて、すぐにお皿に手を伸ばし始めたので、とりあえず一旦お皿を触らせてみることに。
すると予想外の行動でしたが、離乳食のお皿の端っこを一瞬掴んだと思ったらすぐに離して、妻の顔を見てニコッ。
ちょっとだけ触ってみたいという好奇心だったようで、掴んで振り回すみたいなことはありませんでした。
というより、娘はちょっとビビりなところがあって、興味を持つものを触らせてみるとこうして一瞬だけ触ってすぐに離すという行動をたまにします。
いつも触らせてもらえないお皿だから、ちょっと怖かったのかな?笑
かぼちゃ克服
赤ちゃんや子供ってかぼちゃは好きそうなイメージを僕も妻も持ってました。
そして僕の母もそのイメージがあったので、先日うちに遊びに来た時もかぼちゃの離乳食をお土産に持ってきてくれました。
しかし、なんと娘はあんまりかぼちゃが好きじゃない。初めてかぼちゃを食べさせた時、口に入れた瞬間に顔をクシャッとしながら「う~」と不満そうな顔。
それでも口に運んだら嫌がることなく食べてくれてましたが、毎回嫌な顔をしてました。
しかし、ほうれん草とか癖のある野菜は大好き。笑
ほうれん草は僕も妻も嫌いじゃないけど、離乳食のほうれん草は味見してみた時に変な苦味があって美味しくなかったです。
でも娘は美味しそうにどんどん欲しがりました。
だけどかぼちゃを食べさせると嫌な顔。癖ありのグルメのようです。
それがなんと、2日前からようやくかぼちゃを食べさせても嫌な顔ひとつせずに食べるようになりました!
いつのまにかかぼちゃ嫌いを克服したようです。
夜も一人で眠った
昨日の夜もいつもどおり20時過ぎには寝かしつけ。
でも、夕方にけっこうたくさん昼寝してたせいか、もぞもぞが止まらなくてなかなか寝付かず。
娘が眠らずにベッドで遊んでると、うさぎのぬいぐるみを取って遊び始めたと思ったら、たまたま置いた時にうさぎのぬいぐるみが綺麗に座ってました。笑
そんな感じで眠らないので、妻も寝室から出てきて僕と妻はご飯を食べることに。
その間も見守りカメラで確認してましたが、妻が部屋から出てしばらくの間はもぞもぞ一人で遊んで、しばらくしたら横を向いて止まって指チュッチュ。
気づいたら一人で眠ってました。
寝かしつけも必要とせずに一人で眠ったのは、多分これが初めてかもしれません。
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