友達申請失敗
先日スーパーへ買物に行った際、妻が抱っこして僕がカートを押してました。
妻と娘の前をカートに乗った赤ちゃんが通って行ったみたいですが、すると娘はその赤ちゃんを見て「えっ」と声をかけたらしいです。笑
しかし、赤ちゃんもそのお母さんも気づくこと無くスルー・・・。
娘が勇気を出して友達申請をしたのに失敗に終わったみたいです。笑
夜寝る前以外の歯ブラシが嫌い
毎食後、娘には必ず歯磨きをしています。
とは言っても、毎食食べさせてるのは基本的に妻で、僕は夜寝る前の歯磨きを担当。
でもなぜか、娘は毎食後の歯磨きは嫌がり、寝る前の歯磨きのときは文句一つ言わずに歯磨きをさせてくれます。
理由は恐らく、フッ素コートかな。
夜寝る前の歯磨きの時だけフッ素コートをつけて歯磨きをしてますが、毎食後の歯磨きのときは何もつけてないので、もしかするとただただ味のない歯ブラシが嫌なのかもしれません。笑
チャイルドシート変更は見送り
最近、娘が車に乗ったときのぐずりが止まらないので、もうすぐ1歳になることだしそろそろ後ろ向きチャイルドシートから前向きのチャイルドシートに替えてみようかという話になり、さっそく調査。
そして決めたのがこちら。
税込みで40,000円で、当初の予算20,000円から倍になってしまいました。
色々考えた結果、倍の40,000円のチャイルドシートに決めた理由は
- ヘッド部分がしっかりしてる
20,000円程度の安いものだとヘッド部分は包み込まれた作りではなく斜めに流れてる感じ。それだと事故時の衝撃で頭がかなり揺さぶられるだろうし、そもそも娘が眠りたい時に側面にもたれることができなさそうで眠りづらそうだと思った - 国の新しい安全規則R129に対応
これまでの安全規則R44は前後の衝撃のみ重視されていましたが、安全規則R129からは前後に加えて側面からの衝撃に対しても基準が設けられ、さらにダミー人形を使っての衝撃テストも必須化されたことで、より安全性が保証された商品が開発されることになった - 縦横調整可能
10歳までの間、縦だけじゃなく横幅までフィットするようにサイズ調整ができるため、長く使える上に安全性が高い
これらの理由から、上記の商品に決定しました。
メーカーもベビー用品メーカーでは有名だし、最新の安全基準に準拠して作られたモデルで、より安心して娘を乗せることができると思ったからです。
購入後、キャンセル・・・
ということで、すぐに購入を決めたわけでしたが、結局その後注文をキャンセルすることになりました。
その理由は、チャイルドシートを後ろ向きから前向きに変更するタイミングについてあとから調べた結果です。
本来ならさきにこれから調べろよって感じですが、購入したあとに「こんななんとなくで変更していいのか?」と思ったからです。順番を間違えました。
そして調べてわかったことですが、交通安全先進国と言われているフィンランドでは、できる限り後ろ向きチャイルドシートの利用制限ギリギリまでは後ろ向きで乗せたほうが良いと言われてるそうです。
その理由は、後ろ向きで乗せていると万が一交通事故に合った際、車の正面から衝突事故を起こした時に赤ちゃんはその衝撃を背中全体で受け止めることになるため衝撃が分散され、被害を最小限に抑えることができるそうです。
乳幼児の間は体のバランスから見てもまだ頭が少し大きくて頸部が未発達状態なので、もし前向きで乗せていて正面衝突の交通事故にあうと、首への衝撃が大きくなり頸部を損傷してしまう可能性が高くなるんだとか。
色々調べて上記のことがわかったので、今使っている後ろ向きのチャイルドシートは18ヶ月までは使えるタイプなので、とりあえずギリギリまでは使ってみることに。
娘はあと半年ほど寂しく後ろ向きになってしまいますが、安全のためなので仕方ないですね・・・。
その代わりに娘が車に乗ってる時に暇をしないようにとタブレットを取り付けるアームを購入しました。
しばらくはこれで頑張ってもらいます。
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