今日は娘の初めての予防接種。
早く予防接種を済ませないと安心してショッピングモールにも行けなし、甥っ子姪っ子がいる実家にもなかなか連れていけないので、僕たちにとっては待ちに待った予防接種でした。
娘は痛い思いをするので可哀想なんですが・・・笑
近くの小児科へ
近くの小児科医まで妻と娘を連れていき、僕は車で待機。
待ち時間を無駄にしないようにPCを持って行ってたので車内で仕事をしながら待つこと1時間。
無事に予防接種をすませた娘と妻が帰ってきました。
診察室での娘
妻の話では、これから何をされるかわかってない娘は診察室に入っても人見知りもせずニコニコ。からの腕に針を刺され・・・やっぱりギャン泣き。笑
そして1本目を打ち終わってちょっとしてから「もう終わった」と思った様子でいきなり泣き止んだみたい。
それを見て妻は「まだあと数本打たないといけないのに余計に可哀想」となったようです。笑
何はともあれ、無事に済んで良かった!
経過観察
予防接種は打ったら終わりではないですよね。そのあとの副反応が一番怖い。
妻が小児科医で聞いた話では、だいたい当日~翌日の間で副反応(高くて38度程度の熱が出るなど)が出る、2日目以降に出ることは稀でほとんどない、とのこと。
コロナワクチンと同じような感じですね。
ってことで、今日は帰宅してからも時々熱を計りながらずーっと様子見状態でしたが、とりあえず今日はだるそうにもせず腕が腫れることもなく、いつもと変わらない様子だったのでまずは一安心かな。
本日打った予防接種
本日娘が接種してきたワクチンがこちら。
- Hibワクチン
- 肺炎球菌ワクチン(13価結合型)
- B型肝炎ワクチン
- ロタウイルスワクチン
Hibワクチン、肺炎球菌ワクチン(13価結合型)
1歳前後の赤ちゃんがかかりやすい
小児の細菌性髄膜炎はインフルエンザ菌b型(Hib)や肺炎球菌、B群連鎖球菌などの細菌が、脳や脊髄を包む髄膜にまで入り込んで起こる病菌です。
治療が遅れると命にかかわったり、重い後遺症が残ったりすることもあります。
日本では、数年前まで毎年数千人の子供が細菌性髄膜炎にかかっていましたが、2つのワクチンの効果で患者数が減少してきています。
原因となる細菌はHibや肺炎球菌が多く、ふだんから多くの子どもたちののどや鼻の奥にすみついている身近な菌のため、いつ、誰がかかるかわかりません。
早期発見、早期診断が難しく、治療の難しい病菌なのでワクチンで防ぎましょう。
B型肝炎ワクチン
肝硬変や肝臓がんを引き起こすウイルス
B型肝炎ウイルスに感染している母親から分娩時に感染するだけでなく、感染している父親や家族、身の回りにいる人からも感染します。
肝炎の症状がはっきりしなくても、ウイルスが残り、慢性肝炎・肝硬変や(ウイルスが残ったままとなり)肝臓がんの原因になります。
ロタウイルスワクチン
嘔吐や下痢が特徴で感染力が強い
乳幼児がかかりやすい病気で、嘔吐や下痢を繰り返すと脱水症状が重くなります。
けいれんや脳症を合併することもあります。
感染力が大変強く、しばしば保育所・幼稚園などで流行します。
▼ コメント ▼