【生後:136日】哺乳瓶持ち始めた? / 同じことを繰り返して笑う / 3回目の予防接種 / 恩納村ドライブ

今日は産まれて何日目?
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哺乳瓶持ち始めた?

5月7日(生後109日)からミルクを飲み始めました。

最初の頃から哺乳瓶に手を添えたり好奇心で哺乳瓶を触りながら飲んでましたが、これまでは全く持とうとはせず。

それが最近はよく哺乳瓶を下から支えるように触ったり、両手で力強く挟み込むように掴んだりするようになってきてました。

いよいよ自分で持つのか?

そして今日、僕がミルクを上げてる時に左手は横から掴んで右手は下から支えるように触ってたので、そーっと哺乳瓶を離してみると・・・持ってる!

数秒でしたが、確実に自力で掴んで持ってました!

これはもう少ししたら完全に自分で持って飲むようになってくれるかな?

そうなったらまた一段と楽になりそうです。笑

同じことを繰り返して笑う

娘は最近、以前よりも飽きるまでが長くなってきました。

少し前までは娘と遊んでて声を出してキャッキャッと笑うほどどれだけ爆笑してても、数回やったらいきなりの無表情ということがほとんどでした。

しかし、最近妻が抱っこしてる時に僕が娘に「いないないばぁ」をして遊んでると、笑って反対方向を向いて一度は隠れ、またこっちを向いたタイミングでいないないばぁをするとまた笑って反対方向を向く。

この一連の流れを何度も何度も繰り返しても飽きずに遊ぶようになりました。

逆にこっちが飽きて疲れてくるぐらいです。笑

子どもって何回も同じことを繰り返してもなかなか飽きること無く笑い続けてくれますよね。

こういう成長を見ると、少しずつ赤ちゃんから子どもになってるんだなーと感じます。

3回目の予防接種

今日はいよいよ3回目の予防接種でした!

一度に数本も注射されるのは今回が最後。とは言っても数週間後には恐怖のBCGが待ってますが。笑

いつも思いますが、予防接種って痛そうで可哀想です。けど、元気に健康で成長するためには欠かせないので仕方ないですよね。

ただ一つ心配なのが、前回2回目の予防接種をした日の夜20時から人生初の発熱。

今回はどうなるかなーと思いましたが、今回は夜になっても発熱はなかったので一安心でした。

やっぱり強いうちの娘

今回も1回目2回目と同じように僕は駐車場で待機して妻が娘を連れていきました。

そしてあとから妻から聞いた話▼

  1. 1本目注射を刺した時は泣かず、液体が中に入ってきた時に痛みを感じたのか泣き始めたけど、打ち終わったと同時にすぐ泣き止んだ。
  2. けどすぐ2本目。2本目の時は刺した時点から泣き始めたけど終わると同時に泣きが弱くなり泣き止みそうになるも泣き止むまではいかず。
  3. そしてすぐに最後の3本目。3本目の時には腕を消毒する時点から腕を引っ込めようと嫌がってたけど抗うことはできず3本目の注射。けど、3本目も打ち終わりと同時にすぐ泣き止む

打ち終わったと同時にすぐ泣き止むなんてなんて強い娘でしょうか。笑

先生からも「やっぱり立ち直りが早い子だねー」と言われていたそうです。笑

全部で3種類

ちなみに3回目となる今回打った予防接種がこちら。

  1. Hibワクチン
  2. 肺炎球菌ワクチン(13価結合型)
  3. DPT-IPV(四種混合)ワクチン

Hibワクチン、肺炎球菌ワクチン(13価結合型)

予防する疾患

細菌性髄膜炎さいきんせいずいまくえん

  • インフルエンザ菌b型(Hib)感染症
  • 肺炎球菌感染症

感染経路:飛沫感染

1歳前後の赤ちゃんがかかりやすい

小児の細菌性髄膜炎はインフルエンザ菌b型(Hib)や肺炎球菌、B群連鎖球菌などの細菌が、脳や脊髄を包む髄膜にまで入り込んで起こる病菌です。

治療が遅れると命にかかわったり、重い後遺症が残ったりすることもあります。

日本では、数年前まで毎年数千人の子供が細菌性髄膜炎にかかっていましたが、2つのワクチンの効果で患者数が減少してきています。

原因となる細菌はHibや肺炎球菌が多く、ふだんから多くの子どもたちののどや鼻の奥にすみついている身近な菌のため、いつ、誰がかかるかわかりません。

早期発見、早期診断が難しく、治療の難しい病菌なのでワクチンで防ぎましょう。

DPT-IPV(四種混合)ワクチン

四種混合ワクチンという名の通り、以下4つの疾患を予防します。

  • ポリオ(急性灰白髄炎きゅうせいかいはくずいえん
  • ジフテリア
  • 破傷風
  • 百日せき
予防する疾患

ポリオ

  • 急性灰白髄炎(きゅうせいかいはくずいえん)

感染経路:経口・糞便からの感染

小児麻痺とも呼ばれ、治療が難しい病気

ポリオに感染した人の便中に排泄されたポリオウイルスが口から入り、腸に感染、発症する病気です。

かかっても無症状か、かぜに似た症状だけですむ場合がほとんどですが、症状が出る場合は熱が下がった後に、多くは片方の手や足に弛緩性(だらんとしたような)麻痺という後遺症を残すことがあり、呼吸が麻痺して死亡することもあります。

ポリオによる麻痺には、効果的な治療法がないため予防が大切です。

予防する疾患

ジフテリア

感染経路:飛沫感染

咳や呼吸困難の症状が特徴

ジフテリア菌がのどに炎症を起こします。

発熱と犬が吠えているような咳、嘔吐があり、重症になると心筋炎、神経麻痺を起こし、死亡することもあります。

予防する疾患

破傷風はしょうふう

感染経路:傷口からの感染

土いじりやけがなどをする前にすませましょう

土の中にいる破傷風菌が傷口などから侵入し感染します。

顔の筋肉が硬直して引きつったような表情になり、口が開きにくくなり、やがて全身の激しいけいれんを起こします。

死亡することもある重症感染症のひとつです。

予防する疾患

百日ひゃくにちせき

感染経路:飛沫感染

1歳未満でかかると重症化しやすい!

咳やくしゃみの中に含まれる百日せき菌を吸い込んで感染します。

1歳未満の赤ちゃんがかかると重症化しやすいため、早めの予防接種が肝心です。連続した咳が長く続き、激しく咳き込むようになります。

また息を吸う時、笛を吹くような音がします。

0歳児は呼吸困難、チアノーゼ、けいれんなどを起こし、肺炎、脳症を併発しやすく、突然の呼吸停止などで死亡することもあります。

年齢が高くなるほど症状は軽くなりますが、治癒までには通常1~2ヶ月かかり、名前の通り100日くらいかかることもあります。

恩納村ドライブ

予防接種が終わったあとは娘の気分転換を兼ねてそのまま恩納村までドライブへ行くことに。

生憎の天気で海はあまり綺麗ではなかったのが残念ですが、いい気分転換になったかな。

とは言っても娘はすぐに爆睡で帰宅するまでずっと眠ってましたが。笑

爆睡の娘

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